磐越道バス事故の裏側!契約書類の盲点とコスト問題
単なる運転ミスだけで終わらせたらアカン理由
テルヤン:なぁカズキ、福島の高速道路で高校生らが乗ったマイクロバスの事故あったやん。めっちゃ痛ましい話やで。
カズキ:ああ、ソフトテニス部の遠征中の事故やろ。生徒が亡くなって、20人がケガしたやつやな。ドライバーは68歳で逮捕されたって聞いたで。
テルヤン:せやねん。それでな、生徒が「死ぬかもしれん」いうて動画を親に送っとったらしいねん。走ってる最中にやで。
カズキ:それヤバいやん!でもな、これを単にドライバー個人のせいにしとったらアカンねん。もっと深い構造的な問題があるんやで。
テルヤン:構造的って、どういうことや?
カズキ:専門家の人がテレビでも話しとったけどな、契約のややこしさとか、学校側の知識不足とか、2024年問題で人件費が上がっとる問題とか、そういう複合的な要因があるんやて。
貸切バスの契約書類って実はこんなに複雑やねん

テルヤン:契約がややこしいって、どういうことなん?普通に申し込んで、バス会社が受けるだけちゃうん?
カズキ:それがな、ほんまは申込書、引受書、運行指示書っちゅう書類がちゃんとあって、そこに細かい内容を書かなアカンねん。
テルヤン:細かいって、どんなん?
カズキ:まず申し込む側の名前や住所、担当者名な。バス会社側は会社名と許可番号。それから出発と帰りの日時、経由地や休憩場所、車の台数や座席数、トイレの有無、ドライバーの人数、運賃の内訳、キャンセル規定まで全部や。
テルヤン:めっちゃ細かいやん!そんなん学校の先生が全部わかるか?
カズキ:そこが問題なんやて。地元メディアしか触れてへんかったらしいけど、今回の事故でこういう書類がちゃんとあったかどうか、ほとんど報道されてへんねん。
テルヤン:ほんまか!それって大事な情報ちゃうん?
カズキ:めっちゃ大事やで。この書類をちゃんとやり取りしとったら、無理な運行計画とか安全面の不備に気づけるからな。発注側も受注側もチェックできるわけや。
発注する側も受ける側もしんどい現実
テルヤン:でもさ、なんでそんな大事な書類が話題にならへんのやろ?
カズキ:それはな、みんながドライバーの体調とか運転ミスばっかりに注目するからやねん。せやけど同じような事故が何回も起きるんは、そこだけの問題やないってことや。
テルヤン:確かにな。毎回「また起きた」って言うてるもんな。
カズキ:そうやねん。しかもな、最近は2024年問題で運賃も人件費も上がっとるやろ。学校側は予算の制約があるし、バス会社側は人手不足でしんどいし、両方とも板挟みなんやて。
テルヤン:ああ、それで無理な運行を引き受けてまうケースも出てくるわけか。
カズキ:せや。国の告示とかバス協会のひな型見たら、ちゃんとした書式があるんやけどな。それを使って双方が確認し合えば、危ない計画は事前に防げるはずやねん。
テルヤン:でも実際は使われてへんかったり、形だけになっとったりするんやな。
書類文化を根付かせなアカン!業界全体の課題や

カズキ:結局な、この事故から学ぶべきは、一人のドライバーを責めるだけやなくて、システム全体を見直さなアカンってことやねん。
テルヤン:具体的にはどうしたらええん?
カズキ:まず発注する学校側が、貸切バスの契約についてもっと理解を深めることやな。書類をちゃんと確認する習慣をつけるんや。
テルヤン:受ける側のバス会社はどうなん?
カズキ:バス会社も、無理な依頼は断る勇気が必要やで。安全を犠牲にしてまで仕事を取ったらアカンからな。それと、運行指示書をきっちり作って、双方で内容を共有することが基本や。
テルヤン:なるほどな。コンプライアンス意識を高めるってやつやな。
カズキ:そういうこっちゃ。人の命を預かる仕事やから、書類文化をしっかり根付かせなアカンねん。面倒くさいって思うかもしれんけど、それが事故を防ぐ第一歩やで。
テルヤン:ほんまやな。単なる手続きやなくて、命を守るための仕組みやもんな。
カズキ:せや。これからバスを利用する学校も、サービスを提供する会社も、この事故を教訓にして、契約の透明性と安全確保を最優先にしてほしいわ。ほな、みんなも気つけてな!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b821dda1babed00deec46f8e6c897a22677d8f22


