なんでいきなり農業と食品加工なん?狙いは何や

テルヤン:なぁカズキ、ヤマタネってお米の会社あるやん?あそこがえらいこと動き出したで!

 

カズキ:どうしたんや急に。何があったんや?

 

テルヤン:せやねん!1日に2つの会社の株買うて傘下に入れる発表したんやて。岩手の釜石に発芽玄米とか大豆ミートを作っとるアジテック・ファインフーズっちゅう会社があるやろ、あそこ全部買い取るんや!

 

カズキ:ほー、完全に自分とこのグループにするんやな。

 

テルヤン:そうやねん!それだけやないで。新潟の上越市にある穂海耕研って農業コンサルの会社、そこは51パーセント握って連結子会社にするらしいわ。商号もコメプロに変えるんやて。

 

カズキ:ちょっと待てや。お米屋さんが加工と農業指導の両方に手ぇ出すって、どういう作戦やねん?

 

テルヤン:それがな、今までお米を精米して売るだけやったんを、加工品作って販売までやろうっちゅう話なんや。上流から下流まで全部握るわけやな。

 

カズキ:なるほどな。川上から川下まで全部自分とこで回す仕組みにするんか。それは物流面でもメリットあるやろな。

実際の狙いって何なん?現場はどう変わるんや

食材加工と農業支援のビジネス展開
画像: Pixabay

テルヤン:アジテック・ファインフーズからまず話すとな、もともとヤマタネはここから発芽玄米仕入れてたんやて。つまり取引先やったわけや。

 

カズキ:ほな知っとる相手ってことやな。それを丸ごと買うんか。

 

テルヤン:せやねん!そしたら原料調達から製造、販売まで全部つながるやろ?在庫の配置とか輸送計画とかも一体で組めるようになるわけや。台湾へ輸出しとるルートもあるらしいで。

 

カズキ:おー、それは海外展開の足場にもなるんか。物流で言うたら輸送ロス減らせるし、需給の変動にも対応しやすなるな。

 

テルヤン:ほんまやで!もう一個の穂海耕研、じゃなくてコメプロになる方やけどな、こっちは大規模な水稲栽培のノウハウ持っとるコンサル会社なんや。農家さんに営農の仕組み教えたり経営アドバイスしたりしとるんやて。

 

カズキ:農業の先生役みたいなもんか。それをグループに入れるってことは、生産現場の情報も全部握れるってことやな?

 

テルヤン:そういうこっちゃ!ヤマタネは前から農業生産法人にも関わってきとったんやけど、今回の投資で生産ノウハウと卸・物流の両方がつながるんやと。

 

カズキ:それはええな。天気で収穫量変わったりするやろ?そういう情報が早めに分かったら、運送側も在庫置く場所とか配送ルートとか事前に調整できるもんな。

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運送屋からしたらどうなん?ドライバー目線で見てみよか

テルヤン:ここからが本題やで。お米って天候次第で取れる量めっちゃ変わるやろ?豊作の年もあれば不作の年もある。

 

カズキ:せやな。急に増えたり減ったりするから計画立てづらいんよな。

 

テルヤン:そこなんや!生産側の情報がリアルタイムで入ってきたら、倉庫の手配とか配車計画とか先回りして動けるやん?在庫が余って無駄に置いとくこともなくなるわけや。

 

カズキ:ああ、滞留在庫減るんか。それはええな。ドライバー的にも急な積み込みとか無駄な往復減るってことやろ?

 

テルヤン:そういうこっちゃ!今まではバラバラやったのが、原料から加工、流通、販売まで一本の線でつながるわけやからな。サプライチェーン全体で無駄が削れるんや。

 

カズキ:まぁでも、統合するんは大変やろな。システムも人も全部合わせなあかんし。

 

テルヤン:せやけど中期計画の「ヤマタネ2028プラン」っちゅうのがあってな、そこで食品の付加価値上げるんと、農業基盤を持続可能にするんを両方やるって決めとるんやて。ちゃんと腹くくっとるわけや。

 

カズキ:計画的に動いとるんやな。それならドライバーも振り回されんで済むかもな。

業界全体で見たらこれからどうなるんや?押さえとくとこ教えてや

食材加工と農業支援のビジネス展開
画像: Pixabay

テルヤン:株の譲渡やけどな、アジテック・ファインフーズは6月1日、コメプロは5月1日に実行予定やて。業績への影響は軽微って言うとるで。

 

カズキ:ほな大きな赤字とか出んってことか。堅実にやっとるんやな。

 

テルヤン:せやねん。ワシが思うにな、これ単なる多角化ちゃうで。全体を統合して効率上げるっちゅう本気の話や。物流で言うたら、情報の連携がキモやな。

 

カズキ:ほんまやな。運送会社もこういう動き見ながら、荷主との情報共有強化せなあかん時代なんやろな。

 

テルヤン:その通りや!コンプライアンスもバッチリ守りつつ、効率化も進めるっちゅうのがこれからの業界のスタンダードやで。

 

カズキ:ええ話や。ドライバーさんも荷主も、みんなが楽になる仕組み作りが大事やな。ヤマタネの動きはその先駆けかもしれんわ。

 

テルヤン:せやせや!運送業界で働く人も、こういう川上から川下までの動き知っとくと、自分の仕事の位置づけも見えてくるで。今後も要チェックや!

 

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