異業種9社が手組んだ理由ってなんやねん

テルヤン:なぁカズキ!花王と三菱食品がめっちゃデカいこと始めたで!

 

カズキ:おぉ、なんやなんや。何始めたんや?

 

テルヤン:「CODE」っちゅう荷主の連合組織を21日に立ち上げたんや。食品とか日用品、医薬品に出版までバラバラの業種から9社が集まってな。

 

カズキ:ほう。それで何すんねん?

 

テルヤン:物流センターから店まで行く配送ルート、あれを効率化するんや。データ使うてな。

 

カズキ:データで配送を改善すんのか。今までそれできてへんかったんやな。

 

テルヤン:せや。旭食品とかあらた、トーハンに日本出版販売、PALTAC、三井物産流通グループ、メディセオがメンバーや。2026年4月から動き出すで。

 

カズキ:結構先やな。でも準備期間必要やもんな。

 

ラストワンマイルでトラック減らせるんか

物流トラックと配送ネットワークの効率化イメージ
画像: Pixabay

テルヤン:実はな、大きなトラックで長距離運ぶ幹線輸送は、もう効率化進んでんねん。混ぜて積んだり帰りに荷物載せたりしてな。

 

カズキ:なるほどな。じゃあ問題は最後の配送ってことか。

 

テルヤン:そういうこっちゃ!店までの配送は納品の条件が細かすぎてな。荷主同士で協力しにくかったんや。

 

カズキ:あー、それで無駄が残ってたわけやな。

 

テルヤン:花王と三菱食品は既に一部エリアで協力してんねん。西東京と北海道でな、年間300台分も運行削減できて、CO2も10トン減らしたんやて。

 

カズキ:おー、それは実績あるやん!ちゃんと成果出てんねんな。

 

テルヤン:今度はそれを複数の企業でやるわけや。データ基盤とマッチングツールで、今まで人の勘に頼ってた配車計画を変えんねん。

 

カズキ:データドリブンってやつやな。積載率も稼働率も上がって一石二鳥やん。

 

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運送会社とドライバーにメリットあんのか

テルヤン:でもな、これコンプライアンス的にどうなんやろ?

 

カズキ:お、急に真面目モードやん。どういうことや?

 

テルヤン:企業同士でデータ共有するやろ?競争法に引っかからんように、ちゃんとガバナンス整えるんやて。

 

カズキ:さすがや!そこしっかりせんと後で問題なるもんな。

 

テルヤン:ドライバー目線で考えたらな、トラック減らせるってことは一台あたりの積載量増えるってことやん。

 

カズキ:そうやな。空気運んでるような状態が減るわけか。

 

テルヤン:運送会社も収益性上がるし、ドライバーも無駄な運行減るし、ええことずくめや。

 

カズキ:まぁ理屈はそうやけど、実際うまいこといくかが勝負やな。

 

荷主主導の仕組みが業界変えるんか

物流トラックと配送ネットワークの効率化イメージ
画像: Pixabay

テルヤン:今後はな、参加企業もっと増やしてマッチング精度も高めていくんやて。

 

カズキ:ほう。広がっていくわけやな。

 

テルヤン:政府が進めてる「フィジカルインターネット構想」とも連携視野に入れとるらしいで。

 

カズキ:国の政策ともリンクさせるんか。スケールでかいな。

 

テルヤン:店までの配送って物流全体で見ても非効率が残ってる領域やからな。ここにメス入れるのは意味あるで。

 

カズキ:荷主が主導でデータ使って最適化するって、今までにないパターンやもんな。

 

テルヤン:せやねん。運送会社任せやなくて、荷物出す側が協力して改善するんや。これがどこまで実効性持つかが注目ポイントやで。

 

カズキ:ドライバー不足も深刻やし、こういう取り組みが当たり前になってほしいもんやな。ワイらも期待して見守ろうや!

 

テルヤン:ほんまやで。物流業界全体が変わるきっかけになるかもしれへんからな。

 

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