なんで今、物流の構造改革が必要なん?

テルヤン:なぁカズキ、ついに政府が動いたで!3月31日に物流の大きな方針が決まったんや!

 

カズキ:なんの方針やねん。また書類だけ増やすやつちゃうやろな。

 

テルヤン:違う違う!これはマジで大事な話やねん。2026年度から30年度までの間を「集中改革期間」って位置づけて、物流の仕組みを根本から変えていくらしいわ。

 

カズキ:ほう、集中改革か。それってどれぐらいヤバい状況やから出てきた話なん?

 

テルヤン:めっちゃヤバいで!なんと30年度には、今のままやったら34%も輸送できる力が足りんくなるって試算が出とるんや。3分の1以上やで!

 

カズキ:3分の1って…荷物運べへんやんけ!そらエライこっちゃな。

 

テルヤン:せやねん。人口も減っていくし、2050年までには働く世代の人が24%も減るって言われとるからな。もう今までのやり方では通用せえへん時代になってきてるんや。

 

カズキ:なるほどな。だから「構造改革」なんか。ちょっとした工夫じゃどうにもならんレベルってことやな。

 

具体的にどんな対策が盛り込まれてるん?

物流倉庫とトラックによる配送ネットワーク
画像: Pixabay

テルヤン:今回の大綱にはな、5つの大きな方向性が示されとるんや。まず一つ目は「徹底的な物流効率化」やな。

 

カズキ:効率化って、また積載率上げろとかそういう話か?

 

テルヤン:そうやねん。でも今までと違うのは、限られたリソースでどう最大限活用するかって視点なんや。荷待ち時間を削ったり、共同で輸配送したりな。

 

カズキ:ちなみに今の積載効率ってどれぐらいなん?

 

テルヤン:41.3%やって。前の計画では50%目指しとったんやけど、まだまだ届いてへんねん。再配達率も9.5%程度で止まっとるし、課題は山積みや。

 

カズキ:半分も積んでへんのかい!それは確かに改善の余地あるわな。

 

テルヤン:二つ目はな、「商慣行の見直しと行動変容」や。これは荷主さんとか消費者も含めて、みんなで変わっていこうって話やねん。

 

カズキ:おお、運送会社だけやなくて、荷物を出す側も受け取る側も変わらなアカンってことか。それは大きいな。

 

テルヤン:三つ目は「人材確保と労働環境改善」。これは俺らドライバーにとって一番大事なとこやな!賃金も労働時間も、まだまだ他の業界と差があるからな。

 

カズキ:それは切実やわ。若い人が入ってこんのも、そこが原因やもんな。

 

テルヤン:四つ目は「標準化とDX・GXの推進」で、五つ目が「サプライチェーンの強靱化」や。デジタル化を進めつつ、災害とか国際情勢の変化にも対応できる体制を作るんやて。

 

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現場のドライバーから見たらどうなん?

カズキ:でもな、こういう大きな方針って、現場にちゃんと届くんか心配やわ。

 

テルヤン:それな!今回のポイントはな、物流を「見えないコスト」やなくて「社会を支える基盤」として再定義したってとこやねん。

 

カズキ:ほう、それは今までと違うアプローチやな。

 

テルヤン:せやろ?つまり、安ければええってもんやないって認識が広がってきたってことや。ちゃんと価値を評価してもらえる流れになってきとるんちゃう?

 

カズキ:なるほどな。でも実際に賃金上がったり、労働環境良うなったりするんはこれからの話やろ?

 

テルヤン:そこはまだ様子見やな。ただ、政府が本気で動いとるってのは確かや。2024年問題で顕在化した課題を、ただの危機対応で終わらせへんって姿勢が見えるで。

 

カズキ:物流DXも単なる効率化やなくて、新しい価値を生み出す基盤にするって話やったよな。

 

テルヤン:そうそう!AI使ったり、データ連携したりして、サプライチェーン全体を最適化していくんや。カーボンニュートラル対応で、低炭素輸送も進めるみたいやし。

 

カズキ:時代に合わせて変わっていかなアカンってことやな。コンプライアンスも大事やし。

 

これから業界はどう変わる?押さえとくポイントは?

物流倉庫とトラックによる配送ネットワーク
画像: Pixabay

テルヤン:まとめるとな、今回の大綱は30年度までの5年間で、物流の仕組み自体を変えていくって宣言やねん。

 

カズキ:5年か。思ったより短い期間で変えていくんやな。

 

テルヤン:そうやねん。だから「集中改革期間」って呼んどるわけや。のんびりしとったら間に合わへんってことやな。

 

カズキ:具体的には、俺らドライバーは何に注目しとけばええん?

 

テルヤン:まず労働環境の改善がどこまで進むかやな。それから、標準化やデジタル化で現場の負担が減るかどうか。あと、荷主さんとの関係性も変わってくる可能性あるで。

 

カズキ:商慣行の見直しで、理不尽な要求も減るかもしれへんってことか。

 

テルヤン:それも期待したいところやな。ただ、変化には時間かかるから、焦らず見守る必要もあるで。官民一体でやっていく話やから、俺らも当事者意識持たなアカンしな。

 

カズキ:確かにな。文句ばっかり言うんやなくて、変化に対応していく柔軟さも要るわな。これからの物流業界、ちょっと楽しみになってきたで!

 

テルヤン:せやろ?34%の輸送力不足って危機を、どうやって乗り越えるか。みんなで知恵出し合って、持続可能な業界にしていこうや!

 

カズキ:おう!これからも業界の動き、しっかりチェックしていかなアカンな!

 

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