なんや倉庫の技術が道路まで進出してくるんか

テルヤン:なぁカズキ、めっちゃ面白い話があるんやけど聞いてくれる?

 

カズキ:なんやねん藪から棒に。どうせまたトラックの話やろ?

 

テルヤン:まぁそうやねんけど、今回はちょっと違うねん。倉庫の中で荷物運んでる技術がな、なんと高速道路の上まで進出しようとしてるんやて!

 

カズキ:は?倉庫の技術が道路?意味わからんわ。

 

テルヤン:せやねん!キューバスっていう会社がな、リニアモーターで荷物を自動で運ぶシステム作っとるんやけど、それを将来的には高速道路とかに設置して幹線輸送まで自動化しようっちゅう話や。

 

カズキ:リニアモーター?新幹線みたいなやつか?そんなん倉庫で使えるんか。

 

テルヤン:そうそう!台車自体にはモーターもバッテリーも積んでへんねん。床面にリニアモーターが組み込まれてて、その上を荷物載せた台車が勝手に動くっちゅう仕組みや。故障のリスクも少ないしシンプルやねんて。

 

実際の倉庫現場でどんな使い方してるんや

最新技術を導入した自動化物流倉庫システム
画像: Pixabay

カズキ:で、実際どんな感じで使われとるん?ただ動くだけやったら意味ないやろ。

 

テルヤン:それがな、めっちゃ考えられとるんよ。まず天井の空間を無駄なく使えるように多層構造になっとんねん。2層、3層って重ねていけるから、同じ床面積でも保管量が大幅に増えるんやて。

 

カズキ:ほう、それは土地代高い都市部とかには助かるな。

 

テルヤン:せやねん!しかもな、オリコンとか段ボールとか、荷物の形もあんまり選ばへんねんて。アパレル業界やったらハンガーラックを複数台連結して一気に運べるし、製造業の細かい部品から消費財まで幅広く対応できるんや。

 

カズキ:それはええな。設備投資してもいろんな商品に対応できるんやったら無駄にならへんもんな。

 

テルヤン:さらにや、設置するのにアンカー打たんでええねん。モジュール式のフレームを組み立てる感じやから、需要に応じて後から増設したりレイアウト変更したりできるんやて。中小企業でもスモールスタートできるのが強みやな。

 

カズキ:なるほどな。いきなりドカンと初期投資せんでも、様子見ながら拡張していけるわけか。賢いやり方やな。

 

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国が本気で考えてる自動物流道路ってどないなもんや

テルヤン:ここからがほんまの本題やねんけど、この会社な、国土交通省のプロジェクトに参加しとるんや。

 

カズキ:国のプロジェクト?またでかい話になってきたな。

 

テルヤン:そうやねん。「自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム」っちゅうやつでな、高速道路の中央分離帯とか路側帯、地下トンネルなんかに専用のレールみたいなん敷いて、荷物を自動で運ぼうっちゅう構想なんやて。

 

カズキ:えぇ!?高速道路に専用レーン作るんか。それドライバーいらんくなるやつやん。

 

テルヤン:まぁ全部置き換わるわけやないと思うで。でも実証実験では100メートルの区間で1トンの荷物を安定して運べることが確認されたらしいねん。2030年代には実用化も視野に入れとるんやて。

 

カズキ:2030年代って、もうすぐやん。ほんまに実現するんかな。

 

テルヤン:せやねん。ドライバー不足の問題もあるし、渋滞緩和とかCO2削減とか、いろんな課題解決につながるから国も本気なんやろな。幹線輸送を専用道路でやって、最後のラストワンマイルだけトラックでっちゅう役割分担が現実的やと思うで。

 

カズキ:たしかにな。長距離の部分を自動化して、拠点到着時刻が正確になったら、ドライバーの待機時間も減るしな。効率ええやん。

 

倉庫と道路が繋がる時代が見えてきたで

最新技術を導入した自動化物流倉庫システム
画像: Pixabay

テルヤン:そうやねん。要するに倉庫の自動化技術が道路まで繋がって、物流全体が一つのネットワークになるっちゅうイメージやな。

 

カズキ:昔は倉庫は倉庫、道路は道路って別々に考えられとったもんな。それが一体化するんか。

 

テルヤン:まさにそこがポイントや。IoTとかAIとか倉庫管理システムとも連携させて、荷物がどこにあるか全部把握できるようになるんやて。倉庫内から幹線輸送までシームレスに繋がったら、ほんまの意味でのフィジカルインターネットが完成するわけや。

 

カズキ:フィジカルインターネット?ネット通販みたいに、荷物が勝手に最適ルート選んで動くってことか?

 

テルヤン:そういうこっちゃ!まだ課題は山積みやけどな。専用インフラ整備するのに金かかるし、標準規格も決めなあかんし。でもドライバー不足とか輸送力不足っちゅう現実問題があるから、こういう中長期の構想は絶対必要やねん。

 

カズキ:たしかにな。今のままやと人手不足で物流パンクするもんな。技術で解決できる部分は解決せなあかんわ。

 

テルヤン:担当者もな、まずは現場で実績作って信頼を積み重ねることが大事やって言うとったで。いきなり夢物語語るんやなくて、地道に成果出していくんがこの会社の姿勢みたいやな。

 

カズキ:ええ姿勢やん。コンプライアンスもしっかりしとるし、こういう会社が業界引っ張っていってほしいわ。

 

テルヤン:ほんまやな。物流の戦場が現場からインフラに移っとる。そのターニングポイントに今おるんやっちゅうことを、業界の人間は意識せなあかんと思うで。

 

カズキ:未来の物流、ちょっと楽しみになってきたわ。ワシらもこの流れについていかなあかんな!

 

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