需要予測で物流革命!トラック2割減の実証成功
なんでトラックが2割も減らせんの?新手法の正体
テルヤン:なぁカズキ!めっちゃ画期的な物流システムの話、聞いてや!
カズキ:どうしたんや急に。また変な話ちゃうやろな?
テルヤン:ちゃうちゃう!大阪の会社がな、スーパーと組んでAIで需要予測したらトラックが22%も減ったんやて!
カズキ:22%!?そらすごいな。でもどういう仕組みやねん?
テルヤン:せやねん。経産省の実証事業でな、小売店の売れ行きをAIで先読みして、それに合わせてメーカーへの発注タイミングと量を調整するっちゅうやり方や。従来は特売の1週間前に発注確定してたんを、2週間前に前倒ししたんやて。
カズキ:なるほどな。早めに発注決めて、配送を効率化するわけか。
テルヤン:そうそう!しかも納品曜日も集約してな、物流側が動きやすいスケジュールに組み直したんや。2024年問題でドライバー不足が深刻化してる中で、荷主側から物流を最適化する新しいモデルやな。
実際の数字で見る配送効率の劇的改善

カズキ:で、実際どれくらい効果あったんや?
テルヤン:これがすごいねん!2週間で走らせるトラックが27台から21台に減ったんや。6台分や!
カズキ:おお、それは大きいな。積載率はどうなったん?
テルヤン:55%から79%まで跳ね上がってんで!24ポイントアップや。空気運んでる状態からギュッと効率化できたわけやな。
カズキ:それはドライバーさんも楽になるやろな。
テルヤン:せやねん。配送回数が減ったおかげで、荷待ちとか荷役の時間も19%カットできたらしいわ。さらに物流センターでもSKU単位の作業効率が10%改善して、人手不足対策にもなっとるんやて。
カズキ:効率化で商品が品切れになったりせんかったん?そこが心配やけど。
テルヤン:それがな、むしろ欠品率も下がってんねん!0.74%から0.44%で、41%改善や。在庫日数も6.39日から6.22日に縮んでな、「効率化したら欠品が増える」っていう常識を覆しとるわけや。
製造から小売まで全部つなぐ本気の連携体制
カズキ:なんでそんなことができんねん?秘密あるんちゃうか。
テルヤン:ええとこ突くな!実はな、菓子メーカーや卸業者も参加してな、製造・卸・小売がデータでガッチリつながったんや。
カズキ:ほうほう、バリューチェーン全体で協力したわけやな。
テルヤン:そういうこっちゃ。今までは過去の実績見て「まぁこれくらい売れるやろ」って発注してたのが、AIの需要予測で「この日にこれだけ必要」って精密に分かるようになったんや。小売店の売れ筋データを川上の製造側まで共有することで、部分最適じゃなく全体最適を実現したんやな。
カズキ:データ連携って言葉では簡単やけど、実際やるのは大変やろな。
テルヤン:ほんまそれ。でも2026年からは改正法で荷主にも責任が問われる時代になるからな。こういう取り組みが標準になっていくかもしれんで。
業界の未来を変える横展開の可能性とは

カズキ:今後の展開はどうなるんや?
テルヤン:参加企業を増やすのはもちろん、センターの人員配置とか納品予約の最適化にも広げていくらしいで。
カズキ:これが広まったら業界全体が変わるな。
テルヤン:せやねん!持続可能な物流の実装モデルとして、他の業界や地域にも応用できる可能性があるんやて。ドライバー不足も物流コスト高騰も、発想の転換で乗り越えられるってことやな。
カズキ:ええ話やんか。でもテルヤン、お前も需要予測したらどうや?
テルヤン:え、何をや?
カズキ:お前のボケがスベるタイミングをAIで予測して、事前に止めるシステム作ったろか!
テルヤン:それこそ2024年問題より深刻な「テルヤン問題」やないかい!コンプライアンス的にアウトやぞ!
カズキ:まぁでもな、現場のドライバーさんにとっては、こういう仕組みで無駄な配送が減って働きやすくなるんは朗報やで。物流業界の未来、ちょっと明るくなってきたかもしれんな。
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出典元:http://www.logi-today.com/929418


