どないなっとんねん?軽油価格がとんでもないことに

テルヤン:なぁカズキ、これ見てみ!原油の価格がもうエラいことなっとるらしいで!

 

カズキ:なんやねん急に。どんだけ上がっとんねん?

 

テルヤン:それがな、ほんまビックリするで!ちょっと前まで66ドルやったWTIっちゅう指標があるやろ?あれがな、今や75ドルから80ドルに跳ね上がっとんねん。しかもな、毎日4ドルも5ドルもガンガン上昇しとるっちゅうからヤバいで!

 

カズキ:マジか!それドライバーさんにとって死活問題やん。

 

テルヤン:せやねん!全日本トラック協会の会長さんもな、第214回の理事会でめっちゃ危機感示しとったんや。なんせ200ドルまで上がるかもしれへんっちゅう話まで出とるらしいわ。

 

カズキ:200ドルって…そんなん業界だけでどうにかできる話ちゃうやろ。

 

テルヤン:その通りや!会長さんもな、トラックだけやのうてバスやタクシーとも手ぇ組んで、国交省の力も借りながらロビー活動していくって言うとったで。国になんとか助成制度作ってもらおうって動きや。

 

交付金制度の存続が業界団体のカギを握る

燃料高騰に苦しむトラック運送業界のイメージ
画像: Pixabay

カズキ:そういえば、前に国会で廃案になった法案あったやんな?あれどうなったん?

 

テルヤン:おぉ、よう覚えとったな!運輸事業振興助成交付金っちゅうやつやろ?あれな、衆議院が解散した時に一回流れてもうてん。せやけどな、坂本克己最高顧問っちゅう人がめっちゃ頑張ってくれてな、今度は仕切り直して年度内に成立させようって話になっとるんや。

 

カズキ:それ通らんかったらどないなるん?

 

テルヤン:これがな、全ト協や都道府県のトラック協会の存続に関わるくらい重要な話らしいねん。会長さんも一致団結して支援してくれって呼びかけとったわ。

 

カズキ:そら必死になるわな。組織の存続かかっとるもんな。

 

テルヤン:国交省の審議官さんもな、4月から改正物流法が全面的に動き出すって話しとってん。再々委託の制限とか、トラック適正化2法の運用も始まるし、いよいよ仕上げの段階やって言うとったで。

 

カズキ:Gメンの活動もだいぶ成果出とるんやろ?

 

テルヤン:せやねん!もう3年目に入っとるトラック物流Gメンがな、2000件以上も是正指導やっとんねん。中国運輸局のGメンなんて人事院総裁賞まで受賞したんやて。これからも荷主への指導をガンガンやって、取引関係を適正化していくらしいわ。

 

道路行政も本気モード!業界をバックアップする動き

カズキ:国交省の道路局の方も何か言うとったん?

 

テルヤン:言うとった言うとった!道路局長さんがな、ドライバーが走りやすい道路作りに日々取り組んどるって強調しとってん。東海環状自動車道とか西九州自動車道のネットワークもどんどん延びとるらしいで。

 

カズキ:SAとかPAの駐車場問題はどうなっとんねん?あれ深刻やろ。

 

テルヤン:それがな、2024年度にはサービスエリアとパーキングエリアの大型車駐車マスを3万1000まで増やしたって報告しとったで!しかもな、大口・多頻度割引の拡充措置も1年延長する予算確保したんやて。

 

カズキ:お!それは現場のドライバーさん助かるやつやん。

 

テルヤン:そうやねん。道路行政としても物流の現場をしっかり支えていくって姿勢を見せてくれとるわ。理事会では26年度の事業計画とか各会計の予算案も審議されてな、全部原案通り承認されたんやて。

 

カズキ:飼料部会っちゅうのも新しく作るって話あったやろ?

 

テルヤン:よう知っとるやん!高所作業の安全確保を目的にした組織やな。あとGマーク制度を長期間維持しとる事業者には国土交通大臣表彰してほしいっちゅう要望も出とったで。

 

与野党超えて業界を守る!政治家も本腰入れた支援体制

燃料高騰に苦しむトラック運送業界のイメージ
画像: Pixabay

カズキ:政治の方はどんな動きしとんねん?

 

テルヤン:これがまたアツい話でな!理事会の後に全日本トラック事業政治連盟の懇談会があってん。そこに自民党のトラック輸送振興議員連盟の会長が来てな、物流を「国の動脈」って位置づけて話しとったんや。

 

カズキ:国の動脈か、ええこと言うやん。

 

テルヤン:せやろ?その方がな、運輸事業振興助成交付金を今年度内に必ず成立させるって超党派で強い決意示しとったんや。前に改正された坂本新法にも実効性持たせて、事業者の将来を保障する仕組み作りを加速するって言うてたで。

 

カズキ:他の議員さんも来とったん?

 

テルヤン:遅れて財務大臣兼金融担当の議員さんも会場入りしてな、122兆3000億円規模の予算執行の話とか、軽減税率、それに燃料価格高騰への対応について言及しとったんや。特に産油国との取引リスクとか軽油の税負担にも触れてな、トラック運送業をどう守るかが議論の俎上に上がっとるって危機感示しとったで。

 

カズキ:政治家も業界の大変さを分かってくれとるんやな。

 

テルヤン:そうや。各種優遇措置のパッケージを積極的に活用して業界を支援していく方針やって。国も業界も政治家も、みんなで力合わせて燃料高騰っちゅう難局を乗り越えようとしとるわけや。

 

カズキ:こういう時こそコンプライアンス守りながら、正しいやり方で支援求めていかなアカンってことやな。

 

テルヤン:その通り!運送業界の未来は、こうした地道な取り組みの積み重ねで守られていくんやで。現場のドライバーさんも、業界がどう動いとるか知っとく方がええな。

 

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出典元:http://www.logi-today.com/919730

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