2026年から荷主も責任者!物流効率化で何が変わるん?
荷主にまで義務が降りてくるってどういうこと?
テルヤン:なぁカズキ、物流業界でまた大きな動きがあるで!
カズキ:またかいな。2024年問題でドライバーの労働時間に上限ができたばっかりやないか。
テルヤン:せやねん。でも今度はちゃうねん。2026年4月から始まる法律で、荷物を送る側の企業まで巻き込まれるんやて。
カズキ:ほう、運送会社だけやなくて荷主側もか。それは珍しいな。
テルヤン:改正物流効率化法っていうやつでな。年間9万トン以上の貨物を扱う「特定荷主」は、役員レベルで物流の責任者を置かなアカンねんて。
カズキ:役員レベルて、本気度が違うやん。それだけ深刻やってことか。
テルヤン:そうやねん。製造業の大手企業を中心に、国内で3200社くらいが該当するらしいわ。そこそこの数やろ?
カズキ:なかなかの規模やな。で、具体的に何をせなアカンのや?
テルヤン:中長期の計画を作って、定期的に進み具合を報告せなアカンねんて。発送する量を適正化したり、混雑する時間帯を避けて配送日時を指定したりな。
カズキ:ちゃんと義務化されるんやな。今までは任意やったんか?
テルヤン:そういうことやな。2024年問題は運ぶ側への規制やったけど、2026年問題は依頼する側への規制や。両輪で攻めてきとるわけやな。
現場では一体何が起きてたん?

カズキ:しかし、なんで荷主側まで規制することになったんや?
テルヤン:それがな、専門家の話によるとやで。荷主側が現場の実態を全然わかってへんかったんやて。
カズキ:わかってへんかった?どういうことや。
テルヤン:例えばな、荷待ち時間とか荷役作業が実際どんだけ発生してるかを、荷主側が把握してへんねん。届けに行ったら荷下ろし作業までせなアカンことが判明したりな。
カズキ:そんなん最初から契約に入れとけよって話やないか!
テルヤン:ほんまそれ。でも人手不足と労働時間の短縮で、今まで見えへんかった問題がどんどん表に出てきたんやて。
カズキ:運送会社だけ頑張っても限界があるってことか。
テルヤン:その通りや。仕事の依頼をする荷主側の意識を変えんと、根本的な改善にはならへんねん。だから法律で義務化されることになったわけや。
カズキ:なるほどな。運送会社は荷主から依頼があって初めて動くもんな。大元から変えなアカンってことやな。
荷主側はどう動いたらええん?業界の本音
テルヤン:じゃあ荷主側は具体的にどう取り組んだらええんやろな。
カズキ:専門家は何て言うてるんや?
テルヤン:まずは現場に出向いて自分の目で確かめることが大事やて。どんな作業をしてるか、待ちのトラックがどれくらい並んでるかをな。
カズキ:ちゃんと現場を見に行けってことか。当たり前やけど、できてへんかったんやな。
テルヤン:せや。で、問題が起きてる原因を突き止めて改善するには、物流部門だけでは無理やねんて。工場や営業も巻き込んで、場合によっては施設の見直しまで必要やって。
カズキ:全社的な取り組みが要るわけやな。それはなかなか大変やで。
テルヤン:さらにやで、作業者の経験やノウハウだけに頼らんように、デジタル化や仕組みを入れていくことも重要やねんて。
カズキ:ベテラン頼みやと、その人がおらんくなったら終わりやもんな。
テルヤン:そうやねん。今後の人手不足もそうやし、安定した生産性を維持するには必須やって専門家は言うてるわ。
カズキ:コンプライアンス的にもちゃんとせなアカンしな。でも現場からしたら「今さらかい!」って思うやろな。
テルヤン:ほんまそれ。でも法律で義務化されるから、やらざるを得へんわけや。逆に言えば、やっと本気で取り組む環境が整ったとも言えるけどな。
業界全体で変わらなアカン時代が来たってこと

カズキ:まぁ冷静に考えたら、運ぶ側だけに負担かけてても解決せえへんもんな。
テルヤン:せやねん。2024年問題で運送会社とドライバーが動いて、2026年問題で荷主も動く。これでやっと業界全体での改善が進むわけや。
カズキ:特定荷主に該当する企業は、今のうちから準備しといた方がええな。いきなり2026年4月になってから慌てても遅いで。
テルヤン:そうそう。役員クラスの責任者を決めて、中長期計画を作って、進捗を報告する体制をな。結構やること多いで。
カズキ:現場を見に行くのも必須やしな。デスクに座ったままやと何も変わらへん。
テルヤン:ほんまやで。荷待ち時間の削減とか、混雑時間を避けた配送とか、具体的な効率化策を考えなアカンからな。
カズキ:これで物流業界が少しでも良くなるとええな。ドライバーさんの負担も減って、荷主も効率的に動けるようになったら一石二鳥やん。
テルヤン:せやな。まぁ最初は大変やろうけど、やらなしゃあないことやからな。コンプライアンスもしっかり守って、業界全体で前に進んでいくしかないわ。
カズキ:2026年4月まであと少しやで。該当する企業の皆さん、今から動いとかなアカンで!ほな今日はこの辺で!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e3b325aeef94a5eb48a8e80a854fc3c3009d00
