「観光依存」の商売って実はリスクやねん

テルヤン:なぁカズキ、知っとる?あの「峠の釜めし」の荻野屋さんがえらいこと乗り越えたらしいで!

 

カズキ:あぁ、群馬の有名な釜めし屋さんやな。どないしたんや?

 

テルヤン:コロナ禍で売上が前年比95%も減ったらしいねん!観光客頼みの商売やから、めちゃくちゃ打撃受けたんやて。

 

カズキ:95%減!? それはもう廃業レベルの危機やんか。ほんまに大変やったんやな。

 

ピンチをチャンスに変える荻野屋の作戦

テルヤン:それがな、6代目社長の高見澤さんは、ただ泣き言言うてへんかってん。むしろピンチをバネにして「脱・観光依存」に本気で取り組んだんや!

 

カズキ:ほぉ〜なるほど。具体的にどんなことしたん?

 

テルヤン:まず不採算店舗バッサリ閉めて、物流コストとか固定費を徹底的に見直したんやて。人の配置も変えて、システムも一部変更したらしいわ。

 

カズキ:なるほど!スクラップ&ビルドを思い切ってやったんやな。でもそれだけやったら売上減るばっかりやろ?

 

釜めしの逆襲!テイクアウトと意外なコラボで起死回生

テルヤン:そこがミソやねん!コロナ禍でテイクアウト需要が増えて、スーパーや百貨店からの注文が増えたらしいわ。GoToトラベルもうまく活用したんやて。

 

カズキ:なるほど〜。でも一番びっくりしたんが、「鬼滅の刃」とコラボしたことやろ!

 

テルヤン:そうそう!2020年10月から12月末まで、群馬県で「鬼滅の刃×SLぐんま」ってイベントがあって、そこでキャラクターをモチーフにした釜めしを売ったら大ヒットしたんやて!

 

カズキ:これぞ老舗の新しい挑戦やな。伝統を守りながらも新しいことに挑戦する勇気、見習わなあかんわ。

 

ピンチの時こそ変革のチャンス!業界人が学ぶべき教訓

テルヤン:この話、ウチらの運送業界にも通じるとこあるよなぁ。一つの荷主や商品だけに依存しとったら、その業界が傾いた時アカンもんな。

 

カズキ:ほんまそれ。高見澤さんは「入社した時から危機感持って第2、第3の柱作りが必要」って思っとったらしいし、そういう先見性が大事やな。

 

テルヤン:せやな!200年企業を目指す荻野屋さん、これからどんな物語作っていくんやろな?

 

カズキ:うちらも単一の仕事だけやなく、複数の柱作りを考えなあかんな。「ピンチは最大のチャンス」やて、この話から学ぶことおおいわ!

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/24d082194a09f2fde7da5343c4fd7b03c87ba121

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