テルヤン:なぁなぁカズキ!この前行ったジャパンモビリティショー2025、めっちゃ楽しかったなー!

 

カズキ:ほんまやな!前回と違って「クルマ」がどどーんと戻ってきた感じやったな。なんか懐かしいモーターショーの雰囲気が出とったわ。

 

テルヤン:せやせや!東京ビッグサイトがめっちゃ賑わっとったなぁ。ほんで、いよいよ東京オートサロン2026も近づいてきたから、ワクワクしてきたんや!

 

カズキ:あぁ、そらもう大盛況間違いなしやろな。せやけど、ちょっと待て、テルヤン。お前、ジャパンモビリティショーで一番印象に残ったもんなんやった?

 

テルヤン:それがなぁ、意外にもヤマハが協力してた「チャレンジ!未来の自動車整備士!」のコーナーやってん。子どもらがカート用の2ストロークエンジン「KT100」を分解したり組み立てたりしてるんが、めっちゃ感動したわ!

 

カズキ:ほんま!? 単に車見るだけやなくて、そんな体験型のんもあったんや!1970年代からずっと使われてきたエンジンやろ?今年生産終了すんねんな。

 

テルヤン:せやねん!6本のナット外したらヘッドが取れて、ピストンとシリンダーがバーンと見えるねん。子どもらが工具持って真剣な顔しとったわ。メカいじりの楽しさが伝わる、ええ企画やったなぁ。

 

カズキ:なるほどな。今、整備士さんの人手不足が深刻やから、若い子らにそういうもんの魅力を伝えるんは大事やな。社会的意義もあるわけや。

 

テルヤン:せやなぁ。時代は電気自動車に向かうとか言われとるけど、機械の仕組みを理解する喜びは普遍的やと思うわ。あ、でも東京オートサロンではイタズラ企画せんといてや!

 

カズキ:なんでやねん!コンプライアンス的にもセーフな企画しか考えてへんわ!とりあえず次のショーも一緒に行こか。クルマ文化の未来、まだまだ明るいんちゃうか!

 

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f5338a96596c028e2d0f3a703388dc5cdb68d884

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