英語決算書を攻略!アホでも分かる会計用語集
テルヤン:なぁなぁカズキ!最近、米国株に手を出そうと思ってんけど、英語の決算書見たらチンプンカンプンやわ~!
カズキ:アホか!そんなん勉強せなあかんやろ!でも確かに最近は海外投資も増えてきてるからな。どないしたん?
テルヤン:ほんまにな~。でもワイ、ちょっとええ本見つけたで!『英語の決算書を読むスキル』っちゅう本でな、実は決算書って中学レベルの英語とカタカナ英語で8割理解できるらしいねん!
カズキ:ほんまか?そないに簡単なんか?
テルヤン:せやで!例えばな、売上原価は「Cost of sales」や「COGS」言うねん。これ「売れた商品のコスト」ちゅう意味やねん。それから人件費は「Personnel expense」、これは「パーソネール」って発音するねんで!
カズキ:へぇ~。ほかにもあるんか?
テルヤン:めっちゃあるで!減価償却費は「Depreciation expense」、水道光熱費は「Utilities expense」やねん。広告宣伝費なんか「Advertising expense」言うて、もうカタカナ英語そのままやろ!
カズキ:なるほどな~。でも特別な用語もあるやろ?
テルヤン:おるで!「のれん」は英語で「Goodwill」言うねん。ビジネス上の信用って意味やねんて。あと面白いのが、日本語の交際費は後ろめたい感じやけど、英語では「Entertainment expense」言うて、なんかめっちゃ楽しそうやろ?
カズキ:それ経費で遊んどるだけやないかい!コンプライアンス的にアカンで!
テルヤン:いやいや、ちゃんとした取引先との会食とかの話やって!あとな、貸倒引当金は「Provision for doubtful accounts」言うて、「怪しい勘定のための引当金」ちゅう意味なんやて。素直すぎるやろ?
カズキ:なるほどなぁ。管理会計の用語もあるんか?
テルヤン:もちろんあるで!変動費は「Variable cost」、固定費は「Fixed cost」、損益分岐点は「Break-even point」言うて、これもカタカナ英語みたいなもんやから、覚えやすいやろ?
カズキ:ほんまやな。これ覚えたら米国株の分析もできるようになるんやな!
テルヤン:せやで!でもワイ、昨日の夜遅うまで勉強しすぎて、今日の「Entertainment expense」(飲み会)の予算使い果たしてもうた…
カズキ:アホか!それはお前の小遣いや!会社の経費と勘違いしたらあかんぞ!そんなことしたら「Bad debt expense」(貸倒損失)確定やで!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/937c9abc684946a5badc3876f902a18ecd61fe2c
