外国人ドライバーの課題!運送現場の本音とは
テルヤン:なぁなぁカズキ!物流の人材会社Azoopがめっちゃ興味深い調査結果出してんで!特定技能の外国人ドライバーについてやねん!
カズキ:あぁ、あの去年12月から始まった制度やんな。どんな結果やったん?
テルヤン:驚きの数字が出てるねん!運送業界の人ら、96%も制度知ってるし、8割以上が人手不足感じてるのに、採用には消極的やねんて!
カズキ:えっ、そんな高い認知度なのに採用進んでないんか!なんでやねん?
テルヤン:それがな、「日本語能力や運転技術に不安がある」いうのが一番の理由らしいわ。あと、日本人スタッフとのコミュニケーションや文化の違いも心配されてるみたいやで。
カズキ:なるほどな〜。でも現場からしたら当然の懸念やわな。安全第一の業界やし。
テルヤン:せやねん!ほんで興味深いのは、採用に積極的な会社も消極的な会社も、同じように「費用の補助」「教育プログラム」「トラブル時の相談対応」を行政に求めてるねん!
カズキ:なるほど!会社だけじゃ解決できへん課題があるいうことやな。実際採用した6社のうち5社は「日本人従業員との文化の違い対応」に苦労したいうし。
テルヤン:そうそう!現時点では令和7年6月末で特定技能の自動車運送業の外国人材は10人だけやけど、大手企業はもう採用活動始めてるみたいやで。これからどないなるんやろな〜。
カズキ:業界全体で見ると、まだまだこれからって感じやな。制度が定着するには、企業努力だけやなくて、行政のバックアップも必要ってことやな!
テルヤン:せやな〜。ほんまに荷主の理解も必要やし。なんか運転できる外国人呼んだらええやろ、じゃ済まへん話やね。
カズキ:そうそう!安全第一、コンプライアンス遵守が大前提やからな。物流の未来のためにも、しっかり環境整備していかなあかんな!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/305112a0f559c1f0fd3bc06245ee07f6be072716
