バスからトラック運転手へ転身!荷物は文句言わない現実
テルヤン:なぁなぁカズキ、運転手の仕事って色々あるやん?中でもバスの運転手からトラックのドライバーに転職した人の話、聞いたことあるか?
カズキ:ないわ!どんな話なん?バスとトラック、どっちが楽なんやろ?
テルヤン:実はな、「楽そうやな」思ってバスの運転手になった人がおるねんけど、実際は大変すぎてトラック運転手に転職したって話やねん!
カズキ:えっ、マジで?バスの運転手ってどんなところが大変なんや?
テルヤン:まずな、教習がめっちゃキツイねん。ルートを5パターンくらい覚えなアカンし、全部のバス停の名前も完璧に頭に入れんとアカンねん。
カズキ:それはしんどいな。でも一番のストレスは何やったんや?
テルヤン:それがな、お客さんからの理不尽なクレームがメッチャ多いねん!「帽子の被り方が気に入らん」とか「バス停の位置が悪い」とか言われても、運転手側ではどうしようもないことばっかりやねん。
カズキ:ほんまにそれは心が折れるわ。他にもあるん?
テルヤン:深夜バスやと酔っぱらいの客が寝込んだり、騒いだりするし、一般車が急にバスを追い越す「まくり」が怖いねん。サイドミラーを見る回数が前方見るより多いくらいやで!
カズキ:そんなん事故の心配もあるし、責任重大やな。せやから結局トラックの運転手に転職したわけか。
テルヤン:せやねん。転職した人曰く「荷物は文句言わへんから」らしいで。確かに納得やわ!
カズキ:なるほどな〜。公共交通機関の運転手さんって、目立たへんけど大変な仕事やねんな。みんなもう少し優しくしたれよ、って思うわ。
テルヤン:せやせや!バスの運転手さん、ほんまにお疲れ様です!我々も乗るときはマナー守って感謝の気持ちを忘れへんようにせなあかんな!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab3577e1e6296c2ee5cc057cc865bf6e527e003
