物流DX進まない現実!FAXと紙依存、コスト・人材問題で法改正対応も遅れ
テルヤン:なぁなぁカズキ、えらいこっちゃで!インフォマートが12月18日に出した調査結果、めっちゃショックやったわ~。
カズキ:なんやねん、そない興奮して。どんな調査結果やねん?
テルヤン:物流会社と荷主企業のアンケート結果やねんけど、なんと3割以上が来年からの法改正に「特に対応してへん」言うてるねん!
カズキ:マジか!労働時間規制とか休息時間確保の法律やろ?それに対応してへんのはアカンやないか!
テルヤン:せやねん!しかも小規模な会社ほど対応遅れてて、50人未満の会社やと半分以上が手付かずなんやて。デジタルツールも半数近くが「何も導入してへん」ゆーとるし。
カズキ:ほんまに業界のDX遅れとるなぁ。導入済みのツールはどないなってんの?
テルヤン:勤怠管理が29.4%でトップ、車両管理が17.2%、請求書デジタル化が14.4%や。でも2025年の法改正で重要な「荷待ち時間」のデータは18.9%しかないねん。まだまだ紙・FAX・電話頼みなんやろなぁ。
カズキ:荷主側の心配ごとは何なん?
テルヤン:やっぱり「運賃上がるんちゃうか問題」が約4割でトップ!あと「契約書作るの面倒くさい」が27.8%もあるわ。
カズキ:まぁ、コンプライアンス守るにはコストかかるのは仕方ないわな。せやけど、いつまでも紙とFAXやったら、結局ドライバーさんの負担減らんし、業界全体が苦しくなるで!
テルヤン:ほんまそれ!うちらみたいにデジタル使いこなさな、これからの時代生き残られへんで~!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f049418cc365812d66227972af334eed6dad8c82
