テルヤン：なぁなぁカズキ、聞いてや！経産省がすごいこと考えとるみたいやで！

カズキ：なんやねん急に。経産省の何の話やねん？

テルヤン：田舎の方でな、買い物する店舗もなくなって、ガソリンスタンドも減って、日常生活が大変なことになっとるらしいねん。

カズキ：ああ、エッセンシャルサービスの話か。田舎のおばあちゃんたちが買い物難民になっとる問題やな。

テルヤン：せやせや！このままやとヤバいから、経産省の審議会で対策考えとるらしいねん。16日に会議があってな、新しい支援制度の中身が出てきたみたいや！

カズキ：ほな、どないな支援制度なん？ちゃんと説明せぇや！

テルヤン：お店やガソリンスタンドの経営者が国に計画書出して認めてもらったら、超お得な低金利で銀行からお金借りられるねんて！債務保証もしてくれるらしいで！

カズキ：なるほどな。田舎の大事なサービスを守るために金融面でバックアップする仕組みやな。このままやと2040年には最大76兆円も経済損失出るって試算もあるし、真剣に考えなあかんわな。

テルヤン：せやねん！来年の通常国会で法律変えようとしとるみたいやで！僕らもいつか田舎暮らしするかもしれんし、他人事とちゃうな！

カズキ：まぁ、お前はコンビニもないとこに住んだら即死やろけどな（笑）。でも地方の暮らしを守るのは大事やから、しっかり議論してほしいわ！

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出典元：https://news.yahoo.co.jp/articles/7be65ffa9c7bc2fff277d3f143e8387c0ce964ee