テルヤンとカズキのコンビで解説!食品メーカーのAI革命!
テルヤン:なぁなぁカズキ、聞いてや!あの日清食品がすごいことやってんねん!
カズキ:おいおい、いきなり何やねん。どないなすごいことなん?
テルヤン:AIを使って物流の仕組みをガラッと変えようとしてるねん!深井常務っちゅう人が先頭に立ってるらしいわ!
カズキ:へぇ〜、そないな改革してんな。具体的にはどないするんや?
テルヤン:2026年には小売店や卸のみなさんとデータを自動でつなげて、AIどうしが勝手に最適な在庫計画作ってまうらしいねん!
カズキ:なるほどな。POSデータとか販促情報とか全部AIが分析して、より正確な売上予測するわけやな。資材メーカーとも連携してるんか?
テルヤン:せやで!もう4か月先までの計画見せたりして効率ようようにしてるみたいや。でもな、一番大事なんは結局「人」やて言うてはるわ!
カズキ:そら当然やろ!AI使うて言い出すんも、現場の課題見つけるんも全部人間やからな。ちなみに深井さん、なんかフィジカルインターネットセンターっちゅう団体の理事もやってるらしいで。
テルヤン:へー、なにそれ?なんか難しそうやな〜
カズキ:簡単に言うたら、物流の世界にネット通信の考え方取り入れて、みんなで荷物運ぶ新しい仕組み作ろうちゅう取り組みや。行政と企業が一緒になってやってんねん。
テルヤン:なるほど!個社だけやなくて産官学が連携せなあかんって話やな!それに来年から「物流統括管理者」ちゅうのも義務化されるんやろ?
カズキ:せやせや。ほんまにこれからの物流業界、ワクワクするような未来になりそうやな。って、テルヤン、急に詳しなってどないしたん?もしかしてうちのカップラーメンの在庫、AIで管理しようとしてるんちゃう?
テルヤン:バレてもうた!でもな、うちの冷蔵庫の在庫管理ならAIよりワイの方が得意やで!賞味期限切れのんばっかり残ってまうけど!
カズキ:それあかんて!物流改革の前に自分の生活改革せなアカンわ!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5c8d58a3580889ca8894ceb9e55a221c10afa8
